メルマガの開封率が3倍にあがる『件名』の書き方について

こんにちは、瞬の助(しゅんのすけ)です。

『メルマガを配信しているけど開封されない』

『件名の重要性を認識していない』

そんな方はいませんか?

今回はメルマガの開封率を3倍にする方法を紹介します。

これから紹介するポイントを意識して件名を作成することでグンと開封率があがるようになります。

『件名の何が重要なの?』

そのように思っている方にむけて書いていきます。

メールマガジンは開封されない

メールマガジンは開封されない…そのことをあなたは知っているでしょうか。
配信しているから見るのは当たり前、そう思ってしまうのはわかります。

自分の視点からはそのように思ってしまいますが、少し想像してみてください。

あなたはすべてのメルマガを開いてみていますか?
みていないですよね。
おそらく登録したメルマガの2・3割しか開封していないと思います。

メルマガを開封したときの心情はこうです。

  • なんだろう
  • 知りたい
  • えっ

ほぼ無意識にこのような感情を通過してメールを開くに至っているわけです。

つまり、メルマガ読者にも同じような感情を抱いてもらえる件名にしなければ、その配信したメルマガは読まれることがない…この世に存在すらしないことになってしまうのです。

メルマガの開封率があがる5つのポイント

開封してもらえるメルマガには、ある共通点があります。
それは興味を引く件名であるということです。

相手に興味をもってもらう為に、どのような点に意識して件名を作成すれば良いのでしょうか。

ここからはメルマガ読者が思わず開封してしまう圧倒的な【件名】の書き方を5つのポイントにしてお伝えしていきます。

1.ニュース性

1つ目はニュース性です。

『お知らせがあります』

『緊急報告』

これらの件名は読者にとって開かずにはいられないものです。
ほぼ無意識で開封してしまうことでしょう。

ちなみに僕の場合はわかっていても開いてしまいます。笑

2.緊急性と希少性

2つ目は緊急性と希少性です。

『今すぐみなければ…』

『このメルマガ読者だけに特別に…』

このような件名も思わず開いてしまいますよね。
人はどうしても急ぎの用件や特別なものに対して非常に弱い生き物です。
大なり小なりもっている特性なので、利用しない手はないでしょう。

3.固有名詞

3つ目は固有名詞です。

例えば、『アメリカのロサンゼルスで3日間滞在してきました』

これも思わず開封してしましそうですよね。

固有名詞にはすでに権威性などもあるため、有名な人物の名前や土地など興味をもってもらえそうなものがあれば積極的に活用していきましょう。

4.価格と数字

価格と数字はみんな好きです。

『3億円が当たりました』

『月収10万から半年で月収100万になりました』

まあ内容は大したことないんだろうなと思いながらもみちゃいますよね。
どうしても生きていく上で必要なお金、人間の深層心理にインプットされているのでしょう。

生活と密接に関係しているものなので、多くの方が興味をもって開いてしまいます。

5.バットニュース系

『悪いお知らせなんですが…』

『病気になってしまいました』

人の不幸は蜜の味、という言葉があるくらい人間は他人のことに興味があります。
ましてや悪い知らせには敏感に反応してしまいます。

もちろん嘘を言ってはいけません、正直に伝えられる範囲で
なおかつ頻度は少なめがいいでしょう。

まとめ

メルマガの開封率が3倍にあがる『件名』の書き方についてポイントを述べてきました。

『メルマガは登録したならばみてくれるもの』

『読まないなんてもったいない』

そんな考えは捨てて、メルマガは読まれないものだとしっかり認識して件名を真剣に考えるようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です